大切な人を失わないために。感情を「指導力」に変える、次世代のリーダーシップ・アンガーマネジメント研修

なぜ今、リーダーに「怒りの管理」が必要なのか

職場のストレス原因を調査すると、常に上位に挙がるのは「人間関係」です。一説には、社内で起きるトラブルの90%以上が、コミュニケーションのズレやミスに起因すると言われています。

特に「怒り」という感情には、**「高いところから低いところへ流れる」「身近な存在ほど露わになりやすい」**という性質があります。そのため、リーダーや管理職が感情のコントロールを失うと、その影響は組織全体へ連鎖し、負の循環を生み出してしまいます。

「ついつい感情的になってしまい、後で後悔する」 「正論を言っているはずなのに、部下が離れていく」 「パワハラと言われるのが怖くて、必要な指導ができない」

本研修は、単に「怒りを我慢する」ためのものではありません。感情のメカニズムを理解し、コミュニケーションの質を変えることで、組織の生産性と心理的安全性を最大化させるための実践プログラムです。

武藤流アンガーマネジメント、3つの核心

1. 職場の「溺れている人」を救う「浮き輪言葉」

ミスをした部下や、行き詰まっているチームメンバー。彼らは心理的に「溺れている」状態にあります。そんな相手に対して、「なぜこんなことをしたんだ!」「どうして同じミスを繰り返すんだ!」と責め立てるのは、溺れている人の頭をさらに水中に押し込むようなものです。

これでは、相手は自己防衛のために「言い訳」を探すことに全力を出してしまい、本質的な改善には繋がりません。

そこで私たちが推奨するのが**「浮き輪言葉」 です。 第一声を変えるのです。「一体、何があったの?」**と。

この一言が、相手に差し出す浮き輪になります。まずは相手を安全な場所に引き上げ、傾聴し、共感する。このステップを踏むことで初めて、相手は冷静に状況を振り返り、自ら解決策を見出す準備ができるのです。

2. 「正論」の前に「承認」を。学問としての「承認学」

「営業は売上を守る」「経理はルールを守る」。組織にはそれぞれの役割があり、全員がそれぞれの立場で一生懸命に働いています。しかし、守るべきものが違うからこそ、衝突が生まれます。

感情的な対立を避けるカギは、相手を「許す」ことではなく、相手の存在や立場を**「認める(承認)」**ことにあります。

「いつもこの細かい業務を正確にこなしてくれて、ありがとう。その上で、一つ相談があるんだけど……」

このように、まずは相手の貢献を認める第一声から入る。これは学問でいう「承認学」に基づいたアプローチです。承認があるからこそ、相手はガードを下げ、こちらの言葉を受け入れる土壌が整います。コミュニケーションの壁を取り払うのは、強い命令ではなく、深い承認なのです。

3. 「アクション」ではなく「リアクション」があなたの価値を決める

面白い逸話があります。かつてサッカーのキングカズこと三浦知良選手が、試合後に心ないファンから生卵を投げつけられた際、激昂して「出てこい!」と詰め寄ったことがありました。彼の気持ちは痛いほど分かりますが、リーダーとしての立ち振る舞いとしては、多くの視線を浴びるものでした。

一方で、アーノルド・シュワルツェネッガーが州知事時代に同じく生卵を投げつけられた時、彼はこう言いました。 「次はベーコンも頼むよ」

この差は何でしょうか。 人は、あなたに何が起きたか(アクション)ではなく、**あなたがそれにどう反応したか(リアクション)**を見て、あなたの器を判断します。

感情のコントロールができている人のリアクションは、周囲に安心感と尊敬を与えます。これを「モデリング(お手本にする)」し、理想のリーダー像に近づくスピードを早める方法を、本研修では具体的にお伝えします。

パワハラを劇的に減らす、たった2つのポイント

「パワハラ防止」と聞くと、多くのルールを覚えなければならないと思われがちですが、実は本質を突き詰めると、やるべきことは2つしかありません。

1. 感情的にならないこと

2. コミュニケーションの質を変えること(傾聴と共感)

この2点に集約してトレーニングを行うことで、リーダーの意識は劇的に変わります。「役職」や「年次」は偉さの指標ではなく、あくまで会社との契約上の「役割」に過ぎません。その勘違いを正し、心理的安全性の高いチームを構築するための具体的なメソッドを伝授します。

研修プログラムの特長:なぜ「飽きさせない」のか

一般的なアンガーマネジメント研修の中には、マニュアル通りで退屈なものも少なくありません。しかし、現場で使えなければ意味がありません。

  • 理論よりも実践: アプリで記録するような手間は提案しません。近しい人に聞く、言葉の選び方を変えるなど、明日からすぐできる方法に特化しています。
  • 豊富な例え話: スポーツ選手や映画俳優の逸話など、記憶に残り、人に話したくなるようなエピソードを多用します。
  • 企業特化型: 産業カウンセラーとしての知見と、上場企業の役員や経営顧問を歴任した武藤自身の経験を融合させた、現場の痛みがわかるプログラムです。

講師メッセージ

怒りは、私たちが大切に思っている人、身近にいる部下や家族に対してほど強く出てしまうものです。そして、一時の感情に任せた怒りは、長年築き上げてきた信頼関係を一瞬で壊してしまう可能性を秘めています。

「大切な人を失わないために」。 そして、チーム全員が本来の力を発揮できる環境を作るために。 私と一緒に、感情をコントロールする「最強の武器」を手に入れませんか。

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